ヘルパーステーションとは
介護員の資格を有したヘルパーが自宅へ訪問し、生活に必要な援助を行うサービスです。
食事や入浴、排泄など直接体に触れて介助を行う「身体介護」、
調理・お掃除・洗濯などの日常の家事全般を行う「生活援助」があります。
このようなお悩みを
抱えられた方へ
歩くのが
辛い
家事が
できない
お風呂に
入るのが
大変
通院に
付き添いが
ほしい
症状が重く
長時間の
介護が必要
トイレに
行けない
ヘルパーステーションでできること
歩行・排泄
入浴などの補助
家事が一部・全部
できない方の
お手伝い
通院時の付き添い
症状が重い方の
長時間介護
対象の方
![対象の方](img/pop2.jpg)
介護保険
要介護認定を受け、要介護1~5または要支援1~2になられた方
障がい福祉サービス
障がい支援区分の認定を受け、区分1~6になられた方
利用の流れ
STEP1
要介護認定を申請します
市区町村の担当窓口に要介護認定申請書を提出します。原則として本人が申請しますが、
家族や地域包括支援センター等による申請代行も可能です。
STEP2
介護認定の通知が来ます
自治体から介護サービスを利用するご本人へ郵送で通知が来ます。認定は申請日に遡ることが可能です。
書類には要介護状態区分が記載されます。
STEP3
ケアマネージャーを決定します
居宅介護支援事業所にケアマネージャーの選任を依頼します。(要介護1以上の場合)
一度決定したケアマネージャーであっても、利用者本人や家族の意向によって変更することが可能です。
どこの居宅介護支援事業所かわからない方は、地域包括支援センターや自治体の担当窓口にご相談ください。
STEP4
ケアプランを作成します
ご本人のご自宅へケアマネージャーが訪問し面談を行います。
どのようなサービスが必要かを面談で読み取り、「介護サービス計画書(ケアプラン)」を作成します。
STEP5
事業者と契約します
ケアプランを参考にし、実際にサービスを受ける訪問介護事業所と契約を結びます。
STEP6
訪問介護サービス利用開始
訪問介護サービスが開始されます。